2022年8月期第1四半期の決算は大幅な増収増益。
受注高2,496百万円（前年同期比2.2倍）、売上高1,938百万円（同76.1%増）、営業利益595百万円（同2.9倍）、当期利益422百万（同3.0倍）。

売上高の約3/4を占める半導体分野では、メモリやロジック向けの需要が拡大し、市場環境は過去最高水準にあるという。
受注高1,873百万円（前年同期比2.0倍）、売上高1,444百万円（同61.6%増）となった。
FPD分野も第6世代OLEDを中心に回復し、受注高619百万円（前年同期比4.0倍）、売上高370百万円（同2.2倍）。

会社の通期業績予想は売上高・利益ともに過去最高を見込み、さらに設備投資を増額する計画だという。
業績予想に対する「進捗は順調」とコメントされている。