2017 年 8 月 2 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】伊藤元重が警告する日本の未来 伊藤元重 東京大学名誉教授が予想する日本と世界の未来。 技術革新、ベンチャー企業、シェアリング経済、通商政策、リフレ政策、働き方、社会保障等における変化がどのように社会を変化させていくか解説されている。
2017 年 8 月 1 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか 玄田有史 東京大学教授が編纂した賃金にかかわる論文集。 多くの国で物価上昇を阻んでいる鈍い賃金上昇の謎を明かそうとする。
2017 年 7 月 16 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 投資 【書評】株式投資(ジェレミー・シーゲル) ウォートンの魔術師、永遠のブルと呼ばれるジェレミー・シーゲル教授による株式投資の入門書。 「長期投資で成功するための完全ガイド」との副題が付されている。
2017 年 6 月 30 日 / 最終更新日時 : 2023 年 12 月 12 日 山田 泰史 投資 【輪郭】日銀のETF買いが示唆する投資戦略 日銀がETFを買い続けている。 年間約6兆円という莫大な買入れがほぼ保証されている中、投資家はどのような投資戦略で臨めばいいだろうか。
2017 年 6 月 29 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本経済入門 早稲田大学ファイナンス総合研究所の野口悠紀雄氏がデータを示しながら日本経済の現状を解説した本。 入門書というよりは、実質的に日本のタカ派エコノミストの主張を伝える内容となっている。
2017 年 6 月 22 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】金利と経済 – 高まるリスクと残された処方箋 日銀で金融研究所所長などを歴任した翁邦雄 京都大学教授による金融・財政政策の総括と見通し。 見返しにある「金利操作に期待されるのは、『トレンドへの働きかけ』か『経済の安定化』か」という言葉が印象的だ。
2017 年 5 月 22 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】本当は世界がうらやむ最強の日本経済 元JPモルガンの日本経済アナリスト、イェスパー・コール氏による日本経済論。 デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』とのアプローチの違いが興味深い。
2017 年 5 月 22 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】新・所得倍増論 最近2人の元外資系投資銀行アナリストによる日本論の本を読んだ。 デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』とイェスパー・コール著『本当は世界がうらやむ最強の日本経済』だ。