2017 年 6 月 22 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】金利と経済 – 高まるリスクと残された処方箋 日銀で金融研究所所長などを歴任した翁邦雄 京都大学教授による金融・財政政策の総括と見通し。 見返しにある「金利操作に期待されるのは、『トレンドへの働きかけ』か『経済の安定化』か」という言葉が印象的だ。
2015 年 9 月 27 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】経済の大転換と日本銀行 元日本銀行金融研究所所長、翁邦雄 京都大学教授による量的緩和論。
2015 年 3 月 10 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】量的・質的金融緩和 – 政策の効果とリスクを検証する 日本経済研究センター理事長 岩田一政氏が編纂した異次元緩和を検証する本。 良書である。
2013 年 9 月 30 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】日本銀行 金融政策のフロンティア: 国際的潮流と非伝統的政策の著者、元日本銀行金融研究所所長、翁邦雄 京都大学教授による日銀の解説。 前著が金融政策ごとに詳説された構成だったのに対し、本著は各国中央銀行ごとの物語をつむぐ形で書かれ […]
2013 年 9 月 28 日 / 最終更新日時 : 2020 年 4 月 6 日 浜町SCI 調査部 経済 【書評】金融政策のフロンティア: 国際的潮流と非伝統的政策 元日本銀行金融研究所所長、翁邦雄 京都大学教授による金融政策のガイド・ブック。 決して面白い本ではないが、金融政策が市場を動かしている現在、実務家にとってもたいへん勉強になる。