2013 年 12 月 16 日 / 最終更新日時 : 2013 年 12 月 16 日 HSCI staff 経済 ケンブリッジ方程式, Cambridge cash-balance theory 現金残高方程式。 現金残高と物価の間の関係式で、貨幣数量説にかかわる重要な関係式の一つ。 M = k・P・Y M: 現金残高 k: マーシャルのk P: 物価水準 Y: 実質GDP Alfred Marshallの着想をA.C. Pigouが数式化した。 貨幣数量説を批判的にとらえる場合に利用されることが多い。